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  • 2013.03.26 Tuesday
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【JAL再建関連24】労働組合の会見

客室乗務員組合が、
2010年4月6日、
大阪、福岡の乗務員室閉鎖について、
事実上の解雇にあたると、会見を行った。

2010年4月6日 毎日新聞記事
『日航 大阪、福岡の乗務員室閉鎖へ 組合「事実上の解雇」』

『会社更生手続き中の日本航空の客室乗務員組合
「日本航空キャビンクルーユニオン」が6日、
大阪府庁と福岡県庁で会見し、
会社側から大阪(伊丹)、福岡両空港の
客室乗務員室を6月末に閉鎖し、羽田と成田に集中すると
提案されたことを明らかにした。

大阪、福岡の客室乗務員は全員転居が必要で、
応じないと退職を余儀なくされるといい、
地方発の便の運航への影響が懸念される。

会見では「育児や介護を抱える客室乗務員はすぐに転勤できない。
事実上の整理解雇だ」と苦境を訴えた。

組合によると現在大阪に445人、福岡に62人の客室乗務員がおり、
2人を除きすべて女性。
今回は再建手続き中という事情もあり、
会社側は特別早期退職を募集。
締め切りは今月9日に迫っているが、
組合は「半数以上は転居が不可能」と批判した。

客室乗務員は到着した空港発の便に引き続き乗務することが多い。
閉鎖されると、羽田発の便が天候不良で欠航になった場合、
その先の地方空港発の便で乗務員が手配できず、
次々に欠航が出る可能性が高く、
利用者の信頼失墜につながるとも指摘した。

JALは「現在の4拠点体制で効率を向上させることは困難で、
雇用を守り、客室乗務員として引き続き活躍してもらうための
苦渋の決断。
9日の締め切りまで、職種に限らず理解を得られるよう
努力を続けていきたい」とし、
運航への影響については「コメントできない」としている。』

 

拠点閉鎖に伴う実質的な解雇とは、
他企業でもよくあること。
工場閉鎖による実質解雇や営業所閉鎖による実質解雇など
この時期よく耳にする話題である。


その際、法的基準となる整理解雇の4要件とは、
1.人員削減の必要性が存在すること
2.解雇を回避するための努力義務がつくされていること
3.解雇される者の選定基準が合理的であること
4.解雇手続きが妥当であること
となっている。


上記記事の場合、
法廷闘争になる可能性も否定できない。


一番微妙なのが、6月末の拠点閉鎖。


解雇努力義務の1つとして希望退職を募る場合、


希望退職の告知日から募集期間の終了日までに数ヶ月の期間をおき、
仮に1回目の希望退職で想定人数に達しなかった場合には
複数回、同様の希望退職を実施すること、


希望退職の退職条件の設定にあたっては、
使用者の財政状況とのバランスも考慮し、
ある程度魅力的な条件を設定すること


等が必要とされる。


6月末の拠点閉鎖、これに伴う希望退職募集は、
設定期間として、十分と見るか、そうでないと見るかは
意見が分かれるところだろう。


日本航空全体としては、
現在募集中の早期退職、
6月中に第2弾、
9月中に第3弾、
計画が達成しない場合には、
一時帰休はワークシェアリングを検討と、
いくつかの段階、期間、更なる施策の提示を行い
ほぼ万全の解雇努力義務を果たしているため、
こちらは、会社側の落ち度も少ないと考えられる。


これだけ注目される中、
組合がどのように動くか気になるところだ。


法廷闘争に持ち込まれれば、
このような案件に関する有力なケースの1つとなるだろう。



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  • 2013.03.26 Tuesday
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