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  • 2013.03.26 Tuesday
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金融検査マニュアル別冊とは

金融検査マニュアルとは、

中小企業の経営状態や将来性を評価するためには、
財務状況だけではなく、幅広い情報を活用し、
きめ細やかな実態把握に基づく柔軟な判断が必要です。

中小企業の特性、経営状態や将来性を高く評価するための
具体的な判断材料、運用例などが記載されています。

つまり!中小企業が金融機関から
高く評価されるためのヒントがあります!』


「知ってナットク!
中小企業の資金調達に役立つ金融検査の知識」より
http://www.fsa.go.jp/policy/chusho/nattoku.pdf

やや綺麗な表現で書かれているが、
金融検査マニュアル別冊とは、
金融庁が、
金融機関が中小企業へ貸し出している資金の検査を行う際の
具体的なチェックポイントなどを定めた
検査官のための手引書。

すなわち、金融機関が中小企業に貸し出している資金のうち
不良債権にあたるものがどれか判断するための指針にあたる。


この表記を少し変えれば、
日本中の金融機関の不良債権が増えたり、減ったりするという、
国を挙げての“粉飾”まがいの施策を支えるマニュアルである。


09年度の中間決算、地銀、第二地銀の合算値を見ると、
景気悪化を反映して、
本業の売上高であるコア業務粗利益は
前期比で小幅減収となったものの、
当期損益は大幅増益となっている。

秘密は与信コストの低減にあるのだが、
簡単に言えば、金融検査マニュアルが改訂され、
金融庁の不良債権認定のバーが低く(高く?)なったため、
今まで不良債権と認定され、
貸倒引当金を積む必要があったところが、
貸倒引当金を積む必要がなくなったことから、
この不況下、製造業の業績が壊滅していた時期にも関わらず、
減収増益という不思議な収支となったのだ。

ここで言う金融機関の与信コストとは、
一般貸倒引当金繰入額+個別貸倒引当金繰入額+貸出金償却
を指す。


金融機関は、業績が悪い企業の貸出金について、
マニュアルに基づく一定のルールによって
これは、いくらの個別貸倒引当金を積む必要があると
いちいち仕分けしていくのだ。


業績が悪い企業とは、
赤字先、債務超過先がこれにあたるのだが、

金融機関としては、業績が悪い企業に対して貸し出している
資金を不良債権に認定されないようにするには
どうすればいいのか、いろいろ考えてくる。



もし、ある程度、金融検査マニュアルの内容を知っていれば、
自社の業績が悪化した際、
金融機関がどのような資料を必要としているのか、

すなわち、決算書以外にどのような資料を金融機関に提出すれば、
自社の借入金が不良債権に認定されないか分かるようになる。

不良債権に認定されなければ、
無理な貸し剥がしに合う可能性は減る。
また、追加融資に応じてくれる可能性も出てくる。

つまり、金融機関取引に費やす無駄な時間と労力を低減できるのだ。

以前の記事にも書いたが、
一定のルールがある以上、
経営者がどんなに誠実に、どんなに時間をかけて
金融機関取引を行ったとしても、
業績悪化時に、金融機関からルールを超えた
特権的地位を与えられることはない。

このマニュアルについてある程度の知識を身に付けることは、
企業経営者にとって、危機対応の一つかもしれない。




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  • 2013.03.26 Tuesday
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