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  • 2013.03.26 Tuesday
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【JAL再建関連3】現在のJAL再生計画骨子

JALの再建計画は、
今年6月末までに東京地裁に提出されるが、
その前に、現在の計画の振返りを行いたい。

引用資料は、
週刊エコノミスト 2010年3月9日
「JAL「再建計画」の視界不良」より


3ヵ年計画は、
2012年度末に売上高1兆3585億円、
営業利益1157億円を目指すとする。

その詳細は現在検討されているが、
大きな柱となるのは、

”垪了始線からの撤退、
航空機材の小型化と効率化の向上
従業員数の適正化や給与ベースカットなどによる
 人件費の削減

の3点に集約できる。

路線については、不採算である国内線14路線から撤退し、
12年度には79路線とする。
国際線は12路線から撤退。
現在の131路線を119路線に縮小する。

航空機材は、非効率となっている大型機を退役させる一方で、
小型・リージョナルジェットを投入し、
航空機材のダウンサイジング化を図る。

人件費の削減については、
5万1862人いるグループの人員を12年度には
3万6201人に減らす。

・・・

JALの保有航空機に占める大型旅客機の比率は38.7%。
保有する航空機はJAL279機、ANA210機だが、
大型機はANAの倍近くある。
この差はJALの国際線ビジネスの規模がANAより大きいだけでなく、
ANAが航空機材のダウンサイジング化と新型機への
積極的な投資を行ってきたことからも生じている。

・・・

大型機材への偏重と機材刷新の遅れは燃油価格が高騰した
過去5年間、JALの収益力を削ぐこととなった。

・・・

破綻した後ではやや矛盾するように聞こえるだろうが、
JALは財務の健全性に対してより配慮したために、
積極的な設備投資を控えたともとれる。

皮肉にもそれが同社の収益力を損ない、
大幅な赤字に転落
し、
実質債務超過に追い詰められる要因になったといえる。

・・・

また、3ヵ年計画の最終年度に計画されている利益額は、
近年類を見ない高水準に設定されている。

02年度のJASとの統合以降、最高の業績を上げたのは
07年度で、2兆2304億円の売上高に対して営業利益は
900億円だった。

3ヵ年計画では12年度における売上高目標は
1兆3885億円と07年度の6割程度にとどまる一方、
営業利益は1157億円と07年度の1.3倍を目指す。

売上高に対する営業利益率は07年度の4%に対して、
計画では8.5%。

これはまさに驚異的といえる水準
であり、
低迷を続ける航空需要を考えると、
その実現可能性は危ぶまれる。』


機材更新、
ダウンサイジング
不採算路線からの撤退
これによる効率向上

が現在の改善計画骨子といえる。

装置産業の企業であれば、どこでも考えそうな改善計画だが、
これだけ大きな組織を
3年間で、驚異的な水準まで改善させるというのは、
かなり至難のワザだろう。

まずは、骨子を捉えて、
今後の変遷を、これまでの経緯も含めて、
整理していきたい。

最終的には、どんな企業も
当たり前のことも、どれだけ当たり前にできるかが、
生き残れるか、死に絶えるかの違いになると思う。

JAL再生は、おそらく、日本の多くの企業にとって、
参考になる事例となるだろう。




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  • 2013.03.26 Tuesday
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