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  • 2013.03.26 Tuesday
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企業を成長させるには?

「個体発生は系統発生を繰り返す」
という言葉がある。

生物学の言葉で、
ある動物の発生の過程は、
その動物の進化の過程を繰り返す形で
行われるという主張。
反復説と呼ばれている。

真偽の程はともかく、
企業の成長過程も
この言葉を参考に考えることができる。

経営計画の時代的変遷を見てみると、
4つの段階に分けられる。


第1段階は、財務的性格が強い初期の経営計画であり、
総資本利益率の見積りによって収益および費用を
計画化するという財務上の計画を主な内容とするものである。
1950年代の管理会計の目的を見てみると、
経営計画と経営統制に役立つ財務資料を
提供することとなっており、経営計画のほとんどが
財務資料に基づいて策定されていたことがわかる。
特に、当時は予算管理が重要視されたが、
予算とは目的とする純利益を実現するために達成しなければ
ならない販売予算の収益目標と費用予算の費用許容限度を
示すものであった。
すなわち、
過去における経営計画とは、
予算による利益計画の基本的性格を示しながら、
在庫水準、投資、財務、製造、購入
などの諸項目に関する計画を表示するという、
財務的、会計的な性格の強いものであった。


第2段階は、環境予測に基づいた計画を主な内容とする
現状延長的な計画である。
1960年代の経済環境の特徴は一般に安定的で
比較的急速な成長であったが、この現状延長計画は
一般にそうした経済環境の産物であるとみなされている。
当時の経営計画は、企業がいろいろな成長機会を
追求するにあたっての自社の能力面での制約に焦点を当てた。

しかし、当時は長期計画は将来を予測するという性格を持っていた
ものの、その期間が比較的短期のものであり、
予測要因もそれほど変化することがなかったため、
結局のところ現状の延長線上として
計画を見積もることが多かった。
結果として、経営資源の配分においても所定の期間にわたる
予算編成による財務、会計的な資金配分の性格が強かった。


第3段階は、環境の要素を考慮した予測、
すなわち戦略的思考に基づいた事業計画である。
この計画は、1960年代から1970年代の初期にかけて起こった
激しい環境の変化によってもたらされた。
企業ははじめて競争環境を認識するようになり、
この環境の中でどのように自社を位置付けるかの決定を
迫られるようになった。
そして自社の競争面での強みだけでなく、
自社の製品とサービスの両方あるいはいずれかの特徴を
生み出すために経営資源を集中し、
もし必要ならば計画を修正することによって
経営資源を配分し直すこと(資源の動態的配分)を
考えるようになったのである。
しかし、このタイプの計画はそれぞれの事業部門の計画に
重点を置きすぎたあまり、全社的な経営計画の関係を
十分に考慮しようとしなかった。


最後の第4段階は、環境要因を予測するだけでなく、
積極的に環境に働きかけようとする戦略的考え方に基づいた
いわば「戦略的計画」ともいうべき経営計画である。
・・・・

戦略資源には人的資源の要件と技術、マーケティングなどの
専門能力も含まれており、それらの積極的な活用を図るため
戦略に基づいた組織が形成されるようになる。

また、環境への対応能力を常に維持するために、
経営活動の結果だけでなく、プロセスにも着目し、
計画のチェックや従業員の動機付けなども重視される。

すなわち、組織の動態的要素
(従業員による価値の共有と社風の形成など)に
重点が置かれることによって、
企業組織はいつも環境に柔軟に対応できる、
と考えるようになったのである。 』
(「経営戦略 3級」  p43−45)


ざっくりとまとめると

【財務上のプランニング】(年次重視)
  ↓
【予算に基づいたプランニング】(多年度予算、予実管理)
  ↓
【外部要因に基づいたプランニング】(競争状況評価)
  ↓
【戦略的経営】



個体発生は系統発生の短縮された、
かつ急速な反復である。
との説明が反復説にはあるが、


もし、企業を起して、
大きくすることを望むのであれば、
上の4つの過程を急速に通過する必要がある。

財務上のプランニングや
予実管理のない戦略はありえないし、

企業規模が極めて小さい時は、
競争状況を分析することに多くの時間を割くよりも、
販売目標を立て、それをクリアすべく
手足を動かすことに、意味がある。


要は、4つの段階が、積みあがった形で、
事業計画が回っていることが望ましい。

積上げる時系列の順番は、
第1段階からだ。


マイルストーンでは、
起業段階において、
第1、第2段階構築、
すなわち、財務上のプランニング
予実管理の構築を
お手伝いすることができる。

また、企業が厳しい状況に陥ったときも、
この4つの段階を経て、
事業継続が可能か再確認することも行っている。


事業を運営する中で、
いつも業績好調で、上手くいくとは限らない。

そんなとき、何を正すべきか、考える順序を知っていると
やるべきことがはっきりするのではないだろうか。



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  • 2013.03.26 Tuesday
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  • 00:56
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