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  • 2013.03.26 Tuesday
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中小企業にとっての理想の経理2 ストラテジスト

今日も有難うございます。

前回、ストラテジストとカタリストが攻めの顔を持っていると述べたが、
今回は、ストラテジストを掘り下げる。

『(1)ストラテジスト(戦略立案への参画)
・・・
ファイナンスの視点から戦略を検証する際には、
事業ラインが自ら立案した戦略に対して持つ
「主体的」な見方よりも、より「客観的」な視点を持つことが望まれる。

もちろん、戦略に対して過度に「悲観的」「批判的」な見方をせよと
言っているわけではない。

しかし、戦略を立案する側は自らの戦略に対して比較的「楽観的」な
見方をすることが多いため、CFOとしては
より第三者的な立ち位置から戦略を俯瞰することが望ましい。

ストラテジストのもう1つの重要な役割として、
戦略策定時のサポート的な役割のみならず、
ビジネス戦略の実行に必要となる資金の調達・配分のための
財務戦略を主体的に立案・実行することがある。

つまり、企業および事業の成長ステージやビジネス環境の変化に
適した資金調達手段や資本構成、資本コスト水準のあり方を常に検証し、
企業価値向上に貢献する資金ポートフォリオを構築していく上で、
リーダーシップを発揮することが期待される。

この役割を果たすには、ビジネスや経済環境の変化、
法制度の変更などに関する外部情報や
過去・現在の自社のパフォーマンス情報の収集、
蓄積、選別、分析する能力を、「組織として」保有することが、
必須条件となる。』
(p24-25)


「客観的」な視点という言葉が出るが、
これは、「外部から見た評価」と同じ意味である。

外部の人間は、当該企業を取り巻く環境や、企業実態について、
詳細を把握しているわけではない。

その外部の人間が妥当だと判断する計画を立案することが、
特に資金調達の場合、重要になってくる。


どんなにすばらしい技術やノウハウを持っていたとしても、
外部の人間の理屈、
特に中小企業の場合、金融機関の理屈に合わない場合、
戦略の妥当性に疑問符が付いてしまう。



ストラテジストは攻めの顔を持っているが、
唯我独尊の攻めの顔ではダメで、
外部機関、中小企業の場合、特に金融機関に対して
共通の言語で、事業内容を説明できることが必要となる。

企業にとっての「客観的」の意味は、
資金提供者に対し、資金提供者と共通の言葉で、
資金提供者が理解できる形で
説明できる、ということになる。

このことを理解できているか、いないかは、
中小企業の成長に大きな差をもたらすことになる。



繰返しになるが、「客観的」とは、
株主と経営者が概ね一致している経営者にとっては、
資金の出してである金融機関と同一の言葉で語ることができること
という意味であり、
戦略を立案するストラテジストと言えども、
金の出してを蔑ろにしては、事業計画も意味を成さないこととなる。


勿論、無借金で、社長の自己資金のみで運営している企業であれば、
客観も主観も関係なく、自分が好きなことだけ、
圧倒的な主観だけでことを運べば良いのだが、
なかなかそうもいかないのが企業の難しいところだ。

ストラテジストとしては、
難しい局面、
社運をかけた巨額の設備投資や
事業再生のための後ろ向きなファイナンス
に直面したとき、
どれだけ、資金の出してと同じ言葉と理屈で状況説明と理解を得られるかが、
企業の生死の分かれ目となる。


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  • 2013.03.26 Tuesday
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  • 23:02
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