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  • 2013.03.26 Tuesday
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インフレ懸念について2

前回当ブログで、インフレ懸念について触れた。

インフレ懸念について

バフェット氏のこの考えの背景には、
当然にして、経済の高成長というものがある。


これについて、
9月13日、バフェット氏は講演で、
更に、自説を強くうったえたようだ。

以下、2010年9月14日日本経済新聞記事より。



『バフェット氏「米景気の二番底あり得ない」
講演で先行きに自信


「米景気の二番底はあり得ない」――。

米投資会社バークシャー・ハザウェイを率いる
米著名投資家ウォーレン・バフェット氏が13日、
米モンタナ州で開かれた経済開発サミットで講演した。


市場では年後半にかけて
米経済が落ち込むとの懸念も出ているが、

バフェット氏は

「私はこの国(の将来)にとても強気だ」

と述べ、景気の先行きに自信を示した。

バークシャーが手がける保険や鉄道事業を念頭に、

「当社のビジネスはほぼすべての分野で回復している」

と強調。

ここ数カ月で、
市場関係者が景気や株式相場の見通しに
悲観的になりすぎているとした。

バフェット氏は金融危機直後の2008年10月に
「今は米国株の買い場」と宣言。

米金融大手ゴールドマン・サックスの優先株を購入したほか、
今年2月には米鉄道大手バーリントン・ノーザン・サンタフェを
265億ドル(約2兆2千億円)で買収した。
(ニューヨーク=川上穣)』


さて、ここで議論になるのは、
リスクプレミアムについて、
投資家が正しく判断できているのか
という点となる。


週刊ダイヤモンド 2010年9月18日
山崎元氏「マネー経済の歩き方」より
まとまっている記事があるので、一部抜粋すると

米国の、米国株で運用する投資信託は、
8月半ばまで16週連続で資金が流出している。

一方、米国の長期金利は2%台まで低下し、
社債など国債以外の債券も
利回りは低下傾向にある。

大きな原因の一つとして、
米国投資家のリスク回避傾向が挙げられている。


長期金利の低下は、
中長期的な名目成長率の低下予想が
支配的になってきたから−

と考えるのが素直な解釈の一つだ。

物価上昇率と実質成長率と
どちらの下落が大きいのかが問題だが、
たぶん「両方」だろう。


今後、低成長・低インフレの時代が
くるのだとすれば、
現在の、あるいはそれよりも
さらに低い金利水準が
「ニューノーマル」になる可能性は確かにある。


加えて、投資家のリスク回避傾向が強化された場合、
さらに実質金利が低下しておかしくない。


米国で「投資家の株離れ」が
本格的に起こっているのだとすると、
直接的には、投資家のリスク回避傾向が
強化されたためである可能性が大きい。

近年の研究では、
投資家は個人としても、集団としても、
過去の経験の影響を強く受ける、
と考えるものもある。

この見方によると、
金融危機を経験した投資家は、
これを経験していない投資家と比較して、
よりリスク回避的に行動するようになると考えられる。


・・・


仮に、投資家のリスク回避の程度が強化されたとすると、
同じ利益成長率の予想に対して、
株式の益利回りが持つ金利に対する上乗せ幅が
上昇するはずだ。

この状況は、株価を評価する際の
リスクプレミアムが
より高くなっていると考えてもいい。

現在の米国株が、
こうした方向に向かっている可能性は小さくないだろう』



リスクプレミアムが現状高くなっており、
実態よりも、株価が低く見られ、

低成長社会が訪れると、
皆の認識が実態から離れて
一致してしまっている可能性は否定できない。



『人々は常に不完全な知識あるいは理解の
もとに行動する。

人々は真理を

−例えば金融市場や法律、
あるいは日常生活において−

追求するだろうが、
決して真理に到達することはない。

なぜなら、観察という行為そのものが、
実像を歪めるからだ。

ソロスは言う。

この理論を使って、
私は
「自分のなかに存在する異種の要素を
統一のとれた全体へと変えて」
きたのだ、と』
(「ソロス」マイケル・T・カウフマン p160)


の言葉にもあるように、
リスクという本来、測定が難しいものを
数値に置き換えて考えること事態が、
実像を歪めている。

そして、過去の趨勢を踏まえた観察が、
現実を見えにくくしていることもあるだろう。



景気は回復し、
2番底は訪れないかもしれないし、

このまま低成長・低金利の
「ニューノーマル」な時代へと突入するかもしれない。


日本にいると、
「ニューノーマル」が永遠に続くように思えてくるが、
そう思えること自体が
この時代の終焉なのかもしれない。


回復か、低成長の持続か。


こればっかりは、声の大きい人が正しい答えを
吐いているいるわけではなく、

いつかは答えがはっきりする内容だけに、
今後、もう少し、これについて掘り下げて考えてみたい。


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  • 2013.03.26 Tuesday
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  • 14:34
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