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  • 2013.03.26 Tuesday
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インフレ懸念について

世界経済が不安定になっている。


不安定さを楽しむという意味で、
いろいろと情報を集めているが、
これが意外に面白い。


インターネットの普及により、
世界中の頭が良い方々の意見が
無料で収集可能となっており、

これを集めて時間の経過とともに
答え合わせをしていくのは、
くだらないビジネス書を読むよりも、
ずっと知的好奇心が刺激される。


そんな中、投資の世界では大本命
「オマハの賢人」こと
ウォーレン・バフェット氏が、
インフレに備えているという意見が出てきた。

この部分を切り取り







2010年9月10日
日本経済新聞 スクランブルより

『インフレに備えるバフェット氏
=米州総局・川上穣(10/9/10)


「オマハの賢人」と呼ばれる
米国の著名投資家ウォーレン・バフェット氏。


最近、同氏が率いる投資会社
バークシャー・ハザウェイの保有資産を巡る、
ある異変が市場関係者の関心を集めている。


きっかけとなったのは、
バークシャーが先月公表した4〜6月期決算。

開示した債券の保有状況に明らかな変化が表れていた。

同社は米国債や海外の国債、社債などを幅広く持っている。

注目されたのは、債券の保有期間が短期化の傾向を示していたからだ。

開示資料をひもといてみよう。

6月末時点で1年以内に満期を迎える債券の保有比率は18.9%。

3月末(16.5%)に比べて上昇した。

1年前の2009年6月末は13.7%だったので、
右肩上がりで推移してきたことがわかる。

一方の保有期間が長い債券はどうか。

満期が10年以上の債券の比率は今年6月末が9.6%。

昨年6月末が11.3%、今年3月末が9.7%だったので、
こちらは比率が徐々に低下している。

これと並行して、債券の保有残高自体もじわじわと減っている。

変化が意味するところは何か。

米国のメディアや市場関係者の見方は
「インフレへの備え」という一点に収れんする。

雇用や住宅の回復が遅れ、
米景気には2番底への懸念が漂う。

個人消費が伸び悩み、
米国もいずれ日本のようなデフレに苦しむのではないか
との警戒感がくすぶっている。

足元で長期金利の低下(債券価格は上昇)が続いているのも、
景気の先行き不安で
リスク回避の流れが止まっていないことのあらわれだ。

そんな局面での「インフレの備え」に、
首をかしげる向きも少なくないはずだ。

だが、バフェット氏は長期投資の代表格として、
一貫してぶれない運用姿勢が評価されてきた。

「米国だけでなく、
世界中でインフレに陥る可能性が高まっている」。

5月1日にネブラスカ州オマハで開いた
バークシャーの株主総会。
バフェット氏は株主の前でこう明言していた。

インフレ期待が高まれば、長期金利が跳ね上がり、
経済を混乱におとしいれる。

そのシナリオを念頭に置き、
できるだけリスクを回避しようとするなら
「債券の短期化」は合理的な投資判断になるだろう。

世界にはさらに一人、
将来的なインフレを強く警戒する有力な投資家がいる。
シンガポールに拠点を構え、
商品投資で知られるジム・ロジャーズ氏だ。

「世界最大の債務国である米国が紙幣を刷り続けるのはおかしい。
そんなことをしたって景気は回復なんかしない」――。

8月末に出演した米CNBCテレビでまくし立て、
世界の中央銀行は利上げを急ぐべきだとの持論を改めて展開した。

バフェット氏とロジャーズ氏は、
厳しい市場を長く生き抜いてきた数少ない投資家だ。

両者が見据える将来的なインフレ。

今の市場環境は正反対のデフレを意識せざるを得ない状況にある。

だからといって、
この2人が描くシナリオを荒唐無稽と
片付けることはできるだろうか。』


バフェット氏は、昨年からインフレ懸念について、
たびたび発言を行っている。


昨年の発言では、


「米国経済は、

現時点で緊急治療室から出て、
回復に向けゆっくりとした道のりを
たどっているもようだが、

金融的な治療薬は
引き続き大量に投与されており、
まもなく、われわれは
その副作用に向き合う必要が生じるだろう。

現時点でそうした副作用の大半は目に見えておらず、
実際のところ長期にわたり潜伏を続ける可能性もある。

しかしその脅威は金融危機
そのものの脅威と同じくらい不吉かもしれない」

というものがある。


あれから1年。
米国の金利は、金融政策結果下がり、
デフレ懸念を抱く識者が多いことは事実だ。


シンプルに考えれば、
行き過ぎた金融政策がやがて副作用として
インフレを引き起こすという議論だが、


マイルドなインフレならまだしも、
ハイパーインフレになると、

国債保有期間が長期化している日本の銀行は、
逆ザヤで、業績が大幅に悪化する。

ただでさえ、収益力に乏しく、
金融円滑化法により、隠れ不良債権を多額に
抱えているであろう地方銀行は、
立ち行かなく可能性が出てくる。


とはいっても、打ち手はなく、
もはや、後戻りは出来ない状況。


バフェット氏が何と言おうと、
私たちには選択の余地などない。


できることは、
ただひたすらに、
ハイパーなインフレが起こらないことを
祈ること。


なんだか、日本って、選択肢がどんどん狭まっているような
気がしてならない。






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