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  • 2013.03.26 Tuesday
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【JAL再建関連46】再生計画案提出

『会社更生手続き中の日本航空と
管財人の企業再生支援機構は31日、
東京地裁に金融機関などによる
総額5215億円の債権放棄などを
柱とする更正計画案を提出した。

計画案は11月末を目処に地裁の認可を
得られる見通し』

産経新聞 2010年8月31日記事より

2月1日、稲盛氏が会長に就任してから7ヶ月。

ようやく、方向性が定まった。


JAL再建関連というカテゴリーで今回で46回目の記事。

カテゴリー創設の動機は、
JALの倒産は、今の日本とだぶる、
すなわち、JAL再建の過程で、日本再建のための
何かが見えてくるのでは?
という淡い期待からだった。

「日本とだぶるJAL」より




結局、政府の信用力を背景に、
民間金融機関をねじ伏せ、
借金を棒引きにして貰い、

更に、借金を棒引きにして貰っておきながら
支援機構の保証で追加融資もお願いするという、
超法規的措置を使っているにも関わらず、

12年末までに再上場を計画し、
支援機構は、しっかり元を取りますみたいな、

市場経済を全くもって無視したご都合主義の再建計画は、
今後、どの企業の参考にもならないものとなってしまった。

さて、これに私心なかりしかと
稲盛会長に問いたい気分である。



以前、朝まで生テレビで、
チームラボの猪子社長が言っていたように、
日航は市場で価値が付かなかったから倒産した。

なのに、政府が介入すれば、
実質2年で、市場に認められる会社になるとは、
市場関係者に見る目がないのか、
政府介入が通常の金融常識から著しく外れているか
どちらかだろう。


また、再建中に企業にも関わらず、
資金繰りの心配をしているように見えないところも、
通常の再建とは著しく異なっている。


『衰退の最終段階を調査し、
かつて傑出していた企業が
屈服するさまをみていったとき、

わたしはビル・ラジアー教授が
スタンフォード大学ビジネス・スクールで
中小企業経営の授業の冒頭に教えた点を
考えつづけていた。

教室に入ってくると、受講生にいきなり質問を浴びせる。

「この事例で中心問題は何か」

大企業やコンサルティング会社、投資銀行に勤務した
経験がある受講生が、

「戦略の選択です」
「価値連鎖を見つけ出す必要があります」
「ブランドを確立すべきです」
など、いかにもMBAらしい気のきいた言葉で答える。

教授は中身のない流行りの言葉を使った答えに満足せず、
教室内を歩き回りながら、

受講生に「違う、考えろ」と迫る。

最後に、
受講生の一人が勇気を奮って答える。

「こんな答えでいいのかどうか分かりませんが、
この企業は来週の給与が支払えません。
現金が尽きてしまいます。」

ラジアー教授は一瞬立ち止まり、
黒板に向かい、巨大な時で、
たった一語「現金」と書く。

「絶対に忘れるな。勘定は現金で払うんだ。
黒字でも倒産することがある」』

(ビジョナリーカンパニー 衰退の五段階 p174
ジェームズ・C・コリンズ)


日航と日本がだぶるとすれば、
これだろう。

逆の意味でだが。

衰退しているが現金はある。

いざとなれば、支援機構が用立ててくれる日航、
いざとなれば、国債発行で最終的には国民が
資金を用立ててくれる日本。


民主党の小沢氏なんて、
国の資産を証券化すれば
まだまだ資金を捻出できるとまで言い出している。

これを売国奴と言わずしてナンと言う。



なんだかまとまりがないが、
日航再建の流れの検証は、日経をはじめ、
様々なメディアで行われていくだろう。


何はともあれ、
どちらにしても、現金はないよりも、
あったほうがいい。

日航もしっかり再上場して貰うにこしたことはない。


日航の次期経営陣が、
多くの犠牲の上に、素晴らしい経営を行い、
私たちも、顧客としてその恩恵を受けることを
切に願う。




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  • 2013.03.26 Tuesday
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  • 21:19
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