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  • 2013.03.26 Tuesday
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金銭損得の絶対感覚とSuica

週刊ダイヤモンドに毎回連載されている
「山崎元のマネー経済の歩き方」

2010年8月7日号の
「金銭損得の絶対感覚」という記事が
気になったので、
一部切り抜き。

『筆者が総合商社の新入社員だった頃、
飲み会の代金精算が独特な先輩社員がいた。

彼は、自分が幹事の場合には、
代金を早く集めて、
店に対する支払いをぎりぎりま先まで延ばし、

逆に自分が料金徴収される場合、
店への支払い期日を確認した上で、
幹事への支払いを後に引き伸ばそうとする。

「入金は早く、支払いは遅く」
がビジネスの基本であり、

商社の儲けは
入金日と支払日の差によって生じる
金利のような微妙なところに宿るのであり、
日頃からこの感覚を養うことが肝要だ、

というのがこの先輩の意見だった。

新米財務部員であった筆者は、
たとえば輸出の代金決済といった
単純なプロセスのなかにも、

郵便による書類送付の日数が過大な
余裕を持って為替レートの計算に含まれていたり、

銀行に資金が滞留しているあいだに
十分な金利を付利してもらえずに
顧客側が損をしていたり、
といった仕掛けが張り巡らされているのを
知ることになったので、
先輩の言わんとすることはよくわかった

(注:人付き合いの方法としては不賛成だったが)。

おカネの世界では、
時間の経過に対して絶えず金利という値段が付いていて、
これを意識しないと
金利の水準や資金の日数で損をしうるという感覚は
重要だ。


・・・・


近年、円の金利があまりに低いので、
この種の損得に対する感覚が養われにくいかもしれない。

しかし、外貨を絡ませると、
金利水準が上がるので、
同様のサヤ抜きがやりやすくなる。

たとえば、
プライベート・バンクに外貨建てで入金して、
おカネの運用方針が決まるまでのあいだに
十分な利息が付かずに、
金利で稼がれているようなケースを
目にすることもある。


・・・・

損のない金銭生活を送るには、
金融の仕組みや個々の金融商品に関する
知識以前に、
「おカネの時間価値」
「金利」
「機会費用」
「事前と事後」
といった概念が、
単なる知識を超えた感覚として定着している必要がある。』

(2010年8月7日 週刊ダイヤモンド p99)



電車の中で、この記事を読んでいたとき、
Suicaのことを漠然と考えた。

SuicaとPasmoの合計発行枚数は、
4000万枚を超えているらしい。

1枚あたりのデポジットだけでも
500円×4000万枚の200億円。

加えて、1枚あたり、平均で1000円ぐらいは
チャージがなされているとしたら、
1000円×4000万枚の400億円。

合計すると600億円程度のお金を
金利なしで調達することができている。

ちなみに、600億円を1%で運用したとして、
6億円が何にもしなくても、懐に入る計算。


使っている身からすれば、
支払いが先んじていて、
金利負担を負っているようなものだ。

電子マネーの場合、こんな副次的効果が期待できてしまう。

これも、リスクがない雑収益として、
無視できない大きさではないだろうか。


また加盟店からも利用料が取れ、
駅構内の人員削減により人件費削減効果も期待できる。

新機材導入で、
企業の財務状況が変わってしまいそうな、
見事なシステム。

この意味でも、
電子マネーのデファクトが取れると、
かなり大きな利得が得られるのかもしれない。


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  • 2013.03.26 Tuesday
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