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サイゼリヤを考える7月18日

2009年8月期の決算で、
デリバティブ取引で巨額の評価損を計上したり、

冷凍ピザ生地から有害物質メラミンが検出されて
客足が遠のいたりと、

ここ数年、順風満帆とは言えない状況ではあったが、
いよいよサイゼリヤも、外食業界で勝ち組の風格が
出てきている。

関連記事を切り取り

日本経済新聞 2010年7月14日
記者の目◇サイゼリヤ、急がば回れの成長戦略



サイゼリヤが13日発表した
2009年9月〜2010年5月期連結決算は、
営業利益が前年同期比2.3倍の106億円だった。

低価格メニューの販売力が強いことに加え、
同社の目指す生産性の向上活動が
引き続き成果を上げていることを示した形だ。

ただ、6月の既存店売上高の前年同月比は9.1%減と、
足元では頭打ち感が出ているようでもある。

「勝ち組」サイゼリヤは今後の成長戦略をどう描いているのか。

「(売上高を上げるために)
今の店に無理をさせるというのはよくない。
(忙しくなれば)賃金の(比較的)
高い社員が店舗に必要になり、
かえって利益はでなくなる。
(1店あたりの)売上高が減っても
利益を出せる方向を目指さないといけない


13日に東証で開いた決算会見で、
堀埜一成社長は従来の考えを改めて語った。

既存店売上高を追わず、
あくまで原材料費の抑制や店舗運営の効率化で利益成長を狙う。
6〜8月の既存店売上高についても5%減と想定している。

足元の施策は即効性のあるものというより、
将来の種まきとも言うべきものがほとんどだ。

肉関係の商品開発拠点を稼働させたほか、
秋口には農産物に関する同様の拠点を設置。

セントラルキッチンでの生産や店舗での
商品提供の効率化につなげるという。

既存店の売り上げ拡大を見切るならば、
重要なのは今後の出店戦略になるが、
国内で毎期40程度の純増ペースを
大きく変えるつもりはないようだ。
ここでもサイゼリヤの
「無理をしない経営戦略」が顔をのぞかせる。

拡大戦略を強調しないかわり、
出店費用の低減には手を抜かない。

このほどゼネコン出身者を資材部長として招へい。

9月には店舗設計の人材を外部から採用する。
食品メーカー出身の堀埜社長が生産改善を進めたように、
他業種からの人材登用で、
店舗投資コストの削減を実現する考えだ。

「損益分岐点を引き下げれば出店余地も広がる」と掘埜社長。

費用の削減が出店戦略の出発点にあるという、
単純な拡大志向優先の外食とは
一線を画する戦略が高収益を支える。

将来の収益の柱と目される海外事業についても急ぐつもりはない。

「最初の3年はあまり増やすつもりはない。
今のうちにビジネスモデルを作ったり、
固定客をつかむほうが得策」と明言。
近く中国には複数の日本人を常駐させ、
店舗運営の効率化手法など
国内で利益を高めたノウハウの継承を始める。
ここでも当面は種まきに徹する構えだ。

13日の決算記者会見で掘埜社長は
「これまで経費経費と言い過ぎて店が痛んでいた」として、
今期中に3億5000万円を投じて
じゅうたんや食器を入れ替えることも明らかにした。

効率化と店舗の魅力のトレードオフの問題は
懸念されるところだが、
早めの対応で火は消すという問題意識を見せた。

昨年度以降、
テレビ番組での紹介などをきっかけに
急速に認知度が向上し、
急激な利益拡大を遂げたサイゼリヤ。

ただ、改めて振り返ってみれば、
店舗網が急拡大したわけではない。
地道な生産性向上の積み重ねが
利益拡大につながっている。

「急がば回れ」を貫く戦略は当分、
変わりそうにない。

(三田敬大)』


とは言いつつ、
中国(上海、広州)での店舗数を
来2011年11年8月期末には
今期比倍増の100店舗弱まで増やす計画。

ちなみに、
2003年6月、中国、上海に100%子会社を設立。
中国1号店を上海に出店したのは
2003年12月。
はやくも7年が経っている。


財務体質についても、
同じ外食業界の勝ち組と言われる
マクドナルドや
すき家を展開するゼンショーと比べると
売上規模は4分の1程度だが、
自己資本比率は、マクドナルドより高く、
現預金比率は、3社中で1番高い。

デリバティブにて多額の損失を出しても
経営にさして影響がなかったのは、
この財務の地力によるところが大きい。


個人的に、ゼンショーは、
今後2〜3年で、その財務体質の悪さから、
業績が悪化するような気がするが
(「すき家を考える5月5日」より)

サイゼリヤについては、
中国展開を含めて、
今後、業績が拡大する可能性が高い。

企業規模が大きくなってくると、
財務の面で
どこまで小刻みに
アクセルとブレーキを踏むことができるかが
企業業績拡大の鍵となるが、
サイゼリヤは、その点で抜かりがない。



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