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  • 2013.03.26 Tuesday
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日銀の「くせ球」が投げられた

日銀は6月15日の金融政策決定会合で、
日本経済の成長基盤強化に向けた
新貸出制度の詳細を決めた。

以下、日本経済新聞記事より一部抜粋


『環境・エネルギーなどの成長分野に融資する
金融機関を対象に、
総枠3兆円の資金を政策金利(現行年0.1%)で貸し出す。

成長分野への資金供給を促し、
デフレからの脱却や成長力の底上げを目指すのが狙い。
8月末から実施する。
政策金利を据置き、潤沢な資金供給を継続する方針も
全員一致で決定した。

成長分野として
環境・エネルギー、研究開発などの18分野を例示した。

金融機関はこれらの分野の貸し出しを日銀に報告し、
融資実績の範囲内で日銀から資金を調達する。

貸付期間は1年。
3回まで借り換えられるようにし、
実質で最長4年の資金を供給する。

日銀の資金供給は1年以内が原則だが、
成長分野への融資は回収に時間がかかるため、
異例の長さにすることにした。

金融機関が借り入れを申し込める期限は2012年3月末。

日銀は四半期に一度、貸し付けを実施する。
1行ごとの貸付限度額は1500億円とする。』



当初より
量的緩和政策や国債買取増額を避けるための
「くせ球」との意見があったが、

各行貸付限度1500億円、
総枠3兆円では、
金融機関にとって、既存取引先の
反復資金の借り換えをこの制度で行えば、
一瞬にしてノルマを達成できるレベル。

そもそも、これだけの低金利時代に、
成長分野に更に低い金利の資金を提供することに
どんな意味があるのだろうか。

日銀は呼び水というけれど、
日銀が詳細な与信判断を行うわけでもなく、
事業に日銀のお墨付きが得られるわけでもない。

これのどこが呼び水なのだろう。

そもそも白川総裁は経済学修士を持ち、
自らのインタビューの中で

『今、必要なのは、需給ギャップを埋めるということではなく、
いかにして新しい需要を掘り起こしていくのか、
潜在的な需要を現実の需要に転換していくのかという
企業努力、イノベーションの発想だと思う。

―企業のイノベーションは何によってもたらされるのでしょうか。

残念ながら、経済学ではこの答えは明確ではない。
だから、ケインズは「アニマル・スピリット」という言葉を用いた。

もともと、民間企業は投資を行い、需要を掘り起こし、
イノベーションを行うインセンティブを持った組織だ。

・・・

政策当局は、イノベーションに向けた企業の努力を
阻害しないように、
税制をはじめ制度をつねに見直していくことが必要だ。』
(週刊東洋経済 2010年4月17日 白川総裁インタビューより)

というように、
そもそも政策主導で、
成長産業が創れるとは信じていない。


とりあえず、政府が描いた成長戦略に乗っかる形で、
失敗してもリスクがない程度の資金を
銀行仲介で貸し倒れリスクも低減させつつ供給し、
国債買い取りから焦点を外し、
選挙後の様子を見ようという腹なのかもしれない。

そんでもって、しばらくたって
消費税が増税されれば、
過去の実績からも分かるとおり
消費者物価指数が上がるので、
国債買い取りも更なる量的緩和も求められなくなるはず。

という流れか。

保守的な経済学者、日銀としては、
ベストシナリオなのかもしれないが、
これによって、日本経済が浮上することは、
間違いなく有り得ない。



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  • 2013.03.26 Tuesday
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