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  • 2013.03.26 Tuesday
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日銀、成長促進へ貸出制度

日銀がなんだか痛々しい施策の実施を
検討している。

「日銀、成長促進へ新貸出制度」
2010年5月1日 日本経済新聞より一部抜粋

『日銀は30日の政策委員会・金融政策決定会合で、
成長基盤の強化を促す
新たな貸出制度の創設を決めた。

企業の環境・エネルギー関連事業や
研究・技術開発に融資する金融機関を対象に、
低利の融資を供給する見通しだ。

6月の新成長戦略を策定する政府と提携し、
日本経済の底上げを目指す。

・・・

日銀が想定しているのは、
企業にリスクマネーを供給する
金融機関への貸出制度。

白川方明総裁は同日の記者会見で
「イノベーション(技術革新)を促進するような
研究開発、科学技術の振興、
成長分野として期待される
環境・エネルギー事業などが対象となる」
と述べた。

日銀内では政策金利並みの低利で、
期間3ヶ月を超える長めの資金を貸し出す案が
浮上している。
新制度を通じた貸し出しの残高には、
数値目標を設けない見通しだ。

・・・』

この記事を受けての解説記事で
『<解説>「中銀の役割」を逸脱の恐れ』
が掲載。

これについても、内容を一部抜粋すると、

『日銀の新たな貸出制度は、
特定の使途に照準を合わせた金融機関の
企業向け融資を支援する。

中央銀行としては異例の政策手段で、
分野を絞って融資する「政策金融」の
領域に近いともいえる。
新制度の設計次第では、
中銀の役割を逸脱しているとの
批判も出てきそうだ。

「オーソドックスな中銀の業務ではない」。
白川方明総裁は30日の記者会見で、
踏み込んだ対応を決断したことを認めた。
一方で
「中銀の『矩』を超えることがあってはならない」
と指摘。

企業や金融機関への過度の介入を避けるとともに、
日銀が貸し倒れリスクを背負うような仕組みに
しない方針を表明した。

・・・

だが中銀は物価や金融システムの安定を本分としており、
ここまで踏み込むのは主要国でも珍しい。
政府・与党内で
「量的緩和政策や
国債買い取り増額を避けたいがためのくせ球」
との批判が強まる可能性もある。』



そもそも貸し倒れリスクを背負わずに、
どのように融資を行うのか理解できない。


個人的な見解だが、
今、日銀が恐れていることは、
日銀による国債引き受けの声が
参院選を控えた状況下で強まることでは
ないだろうか。


解説記事にあるとおり、「くせ球」である
側面は大きいと考える。


国債引き受けについて、
白川総裁は、2010年4月17日
週刊東洋経済のインタビュー記事の中で
明確に否定している。

以下、その部分を抜粋すると、


― 最近は、日銀による国債引き受けという
議論も出ています。


(白川総裁)
日銀による国債引き受けは、
そもそも財政法で禁止されている。

日本のみならず、諸外国も法律で
中央銀行による国債引き受けを禁止している。

なぜか。

これは歴史の教訓があるからだ。

昭和初期、高橋是清蔵相時代に
日銀が国債引き受けを実行したが、
この高橋財政も、
最初の段階では国債を引き受けて、
そのほとんどをマーケットに売却していた。

当時は国債市場が未発達だったので、
そういう方法が採られた。

しかし、最初の数年間こそ、
この方式は機能したが、
しだいにマーケットへの売却は難しくなった。

その後に起きたのはハイパーインフレの悲劇でしかない。

他の国も同様だ。

つまり、人間は誘惑に負ける弱さを持っているがゆえに、
最終的に通貨のコントロールに失敗する
ということを歴史の教訓として知っている。

だからこそ、あらかじめ、
中央銀行に国債を引き受けさせないという
制度を設けている。

通貨をコントロールするということの重さ、
過去の歴史の教訓をしっかりと
認識する必要がある
。』

(週刊東洋経済 2010年4月17日 
 「白川方明・日本銀行総裁に聞く」)


リフレ派(積極財政派)の声が
日増しに大きくなっているように感じる。

というよりも、
声が大きな人が、リフレ派に転向、
「デフレ脱却こそボーリングの一番ピン」
とか言い出したため、
もはや、まともに言い合ったら、
寧ろ余計不利な状況に追い込まれかねない状況が
空気として出来上がっている。

日銀としては、
インフレターゲット論としての
国債引き受けという議論からは
出来るだけ遠ざかりたいというのが
本音ではないだろうか。


高橋是清の政策は、
日本を戦争に導いた悪しき政策であるとの
評価もある。


ハイパーインフレになる前に
通貨コントロールを行えば、
インフレターゲットも適切な運用が出来るとの話しもあるが、
こんなものはやってみなくては分からない。

このような考えを踏まえての
「人間は誘惑に負ける弱さを持っている」
との発言だと思うが、
日銀としては、リスクを取るにはまだ早すぎるという
判断だろう。


日銀の今後の打ち手は不明瞭であるが、
今のところぶれていないように感じる。
だが、言いたいことを言えていないようで
なんだか痛々しい。



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